医師のご紹介

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阿部院長

◆院長 歯学博士 阿部成善

《院長略歴》
1974年 九州歯科大学口腔外科大学院修了
1984年 日本審美歯科協会会員合格
1985年 九州インプラント研究会会員及び講師
1992年 日本口腔インプラント学会指導医取得
1999年 日本顎咬合学会指導医取得
1999年 ITIインプラントメンバー取得
1999年~2001年 日本審美歯科協会会長
2004年 ITIフェロー取得

◆副院長 杉本 仁美

アメリカの大学院で研究した植田博士のもとで歯周病を専門に勉強し、患者さんの歯周病を治療したいと闘志を燃やしています。

歯周病と思われる患者さんはご相談下さい。

杉本仁美副院長副院長

ご挨拶

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「しっかり噛んでしっかり食べる」という健康の原点を支える歯科治療。

高齢化が進む日本で、高齢期の生活の質を保ちよりよく生きるために、オーラルフレイル(口の虚弱状態)が注目されています。オーラルフレイルは加齢だけでなく疾患や障害などさまざまな要因によって口腔の機能が複合的に低下する口腔機能低下症を指します。口の衛生状態、乾燥、噛む力といったなど七つの項目で診断され、「検査によって口腔機能の低下が数値化できるようになり、3項目以上の機能低下は保険が適用されるようになりました。オーラルフレイルについても認知が進んできた」と実感しています。近年、歯を失う主な原因となる歯周病が全身に及ぼす影響についても研究が進んでいます。「口の健康は体全体の健康につながっている。口腔機能全体をちゃんとしていくことが大切」と力を込めてお伝えします。健康の主体は患者自身だという考えから、自由診療であるインプラントを入れる際には、治療計画や金額だけでなく、利点と欠点を説明した上で意志決定をサポートします。クリニックでは患者さんの持病などにも配慮し、全身の数値を聞き取りながら治療を進めます。歯周病が進んでいる人はまず歯周病の治療を行い、口腔状態を改善してから初めてインプラントを施術します。「インプラントは入れたら終わりではありません。患者さんがきちんと噛めるようになるために、リハビリやメンテナンスを継続することで口腔機能が向上する」と説きます。患者さん自身が気付かないような口周りの筋力の衰えや舌の力なども計測し、口の状態を丁寧に説明することでリハビリやメンテナンスを継続できるよう促しています。

 長年の経験を基に、入れ歯とインプラントの予後の違いについてデータを蓄積し、研究会やまとめ学会などで発表するなど活動を続けています。成果を後進に伝え、インプラント治療の発展に力を尽くし、食を取り巻くあらゆる事項が総合した「食力」は「生きる力」につながるよう、口腔機能の専門家として患者さんの食力を高め、地域に貢献していきます。